木造四天王立像
閲覧数
817回
- 所在地
- 大分県豊後高田市田染真木1796 真木大堂収蔵庫内
- 駐車場
- 30台程度/大型バス可
- 拝観料
- 300円(真木大堂敷地内共通)
阿弥陀如来の四方を守護する四躯の像。画像の左から広目天(西)・増長天(南)・多聞天(北)・持国天(東)です。それぞれに邪鬼を踏みつけ、武具を付けた勇ましい姿をしています。非常に細かい彫り口をしていますが、阿弥陀如来坐像と比べるとやや時代のくだる11世紀後期に在地仏師が造ったものと推定されています。国指定重要文化財。
このスポットに投稿された写真