国東半島宇佐地域世界農業遺産認定10周年記念シンポジウム

ここから本文です。

　国東半島宇佐地域の世界農業遺産「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐の農林水産循環」が今年で認定10周年を迎えることから、11月21日（火）～22日（水）の２日間で10周年記念シンポジウムが開催されます。
　認定地域各市町村（豊後高田市、国東市、姫島村、宇佐市、日出町、杵築市）の特徴的なGIAHS要素として、豊後高田市からは「田染荘小崎の農村景観」（重要文化的景観）、国東市からは「くにさき七島藺表」があります。
　２日間ともそれぞれ異なるゲスト・内容で講演やパネルディスカッションが行われます。国東半島宇佐地域の活性化や世界農業遺産を未来の世代に繋ぐにはどうしたらよいかなど、2日間とも世界農業遺産や国東半島宇佐地域のことが詳しく知れる濃い内容となっています。

＜基本情報＞
　◆日時：令和5年11月21日（火）13：00～16：00
　　　　　令和5年11月22日（水）9：30～16：00
　◆会場：アストくにさき（大分県国東市国東町鶴川160-2）

　問い合わせや申し込みなど、詳しいことは以下のリンク先からご覧ください。
　　国東半島宇佐地域世界農業遺産ホームページ（外部リンク）