小学生の文化財・史跡探訪研修で真木大堂を見学しました!
掲載日2018年08月23日
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8月22日(水)、小学校児童による豊後高田市の文化財・史跡等探訪研修があり、市内小学生・先生ら52名が参加しました。児童達は夏休みを利用して、校区の文化財について詳しく勉強しており、調べた内容を発表しました。
田染地区では真木大堂を見学しましたが、日本一の大きさを誇る木造大威徳明王像をはじめとする9躯の仏像について、田染小学校の児童達が詳しく解説してくれました。
江戸時代に寺院が無くなったあとも、仏像を守り継いできた地域の人々の活動に触れ、地域の文化財の大切さを感じることができる研修となりました。
真木大堂やその周辺を見学しよう!
真木大堂のある真木地区の文化財も、スペシャルサイトのスポットマップで探索できます。
⇒真木大堂・木造大威徳明王像の説明ページへ